唾液の分泌が少なくなってきて、口腔内が乾燥するようになった・・・

この症状は、ドライマウスでしょうか?

それとも他にも理由が・・・・?

酒井未菜
酒井さかい未菜みな
歯科衛生士
口腔ケアチャンネル、今回は口腔ケアクイズです!問題はこのあと!

口腔ケアクイズ、問題です。唾液の量が減ったらドライマウス確定。マルかバツか?

「唾液の分泌が少なくなってきて、口腔内が乾燥するようになった」というときは、ドライマウスと確定してしまってよいのでしょうか?

じゃあ、解説しましょう。

答えはバツ!です。

このような時は中年の女性に多く見られる、自己免疫疾患で、唾液だけでなく涙の分泌量が少なくなったり、関節炎を伴ったりするシェーグレン症候群という可能性もあるんです。

シェーグレン症候群が疑われる症状は、次のようなものです。

口のなかがネバつく、舌がザラザラする、食事の味がわからない、目や鼻の粘膜や皮膚も乾燥している、悩みや不安、ストレスを抱えている、関節が痛む、このような症状が見られたら、医療機関での受診をお勧めします。

皆さんは正解しましたか?

それでは、また。