摂食嚥下は、食べ物を見てから飲み込むまでの一連の動作を、5期にわけています。

摂食嚥下は、私たちが普段何気なく行なっている動作ですが、実はさまざまな段階を経て完了するものなんです。

今回は、摂食嚥下の先行期についてご紹介します。

土持賢一
土持つちもち賢一けんいち
歯科医師
口腔ケアチャンネルです。今回は「先行期って何?」というテーマでお話しましょう。

摂食嚥下は、食べ物を見てから飲み込むまでの一連の動作を、5期にわけています。今回は先行期について説明しましょう。

摂食嚥下は、私たちが普段何気なく行なっている動作ですが、実はさまざまな段階を経て完了するものなんです。

先行期では、まず、食べ物を認識します。そして、口腔内に唾液が出て、食べるための準備を行います。

さらに、どうやって食べるか、一口の量をどのくらいにするかなどを考えます。

そして、実際に食べ物を口に入れます。ここまでの動作を先行期といいます。

食べ物を口にする前にも、これだけの段階を踏んでいるんですよ。

それでは、また。