歯石は歯垢が石灰化してできるものですから、みがきやすい場所とみがきにくい場所で歯石の出来方にも差があります。

特にみがきやすいと思われる、上の奥歯の表側にも歯石ができやすいんです。

なぜかというと・・・

土持賢一
土持つちもち賢一けんいち
歯科医師
口腔ケアチャンネル、今回は口腔ケアクイズです!問題はこのあと!

口腔ケアクイズ、問題です。歯石はできやすい場所とできにくい場所がある。マルかバツか?

歯石は歯垢が石灰化してできるものですから、みがきやすい場所とみがきにくい場所で歯石の出来方にも差がありそうですよね。

じゃあ、解説しましょう。

答えはマル!です。

歯石ができやすい場所の代表といえば、下の前歯の裏です。歯科医院で歯石をとってもらったあとなどに、ツルツルになってびっくりする場所がココですよね。

これはみがきにくいために歯石が出来やすくなっている場所の代表ですが、みがきやすいのに歯石ができやすいという場所もあるんです。

みがきやすいと思われる、上の奥歯の表側にも歯石ができやすいんです。実はこの場所と、下の前歯の裏側には、唾液腺の開口部があるのです。

そのため、口のなかのカルシウムと結びついて歯垢が石灰化しやすいんです。

歯みがきのときに意識してみてくださいね。

皆さんは正解しましたか?

それでは、また。