嚥下食というほど専門的なものではなくても、誤嚥予防のために飲み物や食べ物にとろみをつけることはあると思います。

でも、一口にとろみをつけるといっても、さまざまな濃度のとろみがあるので、わかりにくいですよね。

今回は、とろみの濃度とその目安をご紹介します。

こちらよりご覧ください。

酒井未菜
酒井さかい未菜みな
歯科衛生士
口腔ケアチャンネル、ワンポイントレッスンです。今回は「いろいろある?「とろみ」の違い」というテーマでお話します。

嚥下食というほど専門的なものではなくても、誤嚥予防のために飲み物や食べ物にとろみをつけることはあると思います。

でも、一口にとろみをつけるといっても、さまざまな濃度のとろみがあるので、わかりにくいですよね。

今回はとろみの濃度について、その目安を紹介しましょう。

薄いとろみは、スプーンを傾けるとさーっとすぐに流れ落ちるくらいの濃度です。

中間のとろみになると、流れ落ちる速度はだいぶゆっくりになります。とろとろと落ちるような感じです。

そして、濃いとろみになると、スプーンを傾けてもなかなか流れません。ゆっくりと塊になってから落ちていく感じです。

このように、とろみの濃度によってのどに流れ落ちていくスピードは大きく違うんです。ご利用者さんに合った濃度のとろみを工夫してみてください。

それでは、また。