むし歯になりやすい部分として、よく知られるのが歯と歯の間、噛み合わせ部分、歯の根元といったところです。

では、高齢者のむし歯でよく見られるのは、どの部分のむし歯でしょうか?

酒井未菜
酒井さかい未菜みな
歯科衛生士
口腔ケアチャンネル、今回は口腔ケアクイズです!問題はこのあと!

口腔ケアクイズ、問題です。高齢者は噛み合わせ部分がむし歯になりやすい。マルかバツか?

むし歯になりやすい部分として、よく知られるのが歯と歯の間、噛み合わせ部分、歯の根元といったところです。高齢者のむし歯でよく見られるのは、どの部分のむし歯でしょうか?

じゃあ、解説しましょう。

答えはバツ!です。

高齢者のむし歯で多いのが、歯の根元のむし歯です。

高齢者の方は、歯ぐきがやせて歯の根元が露出しているケースがあります。露出した部分は硬いエナメル質ではなく、やわらかい象牙質ですから、その分、むし歯にもなりやすいのです。

高齢者はむし歯の痛みも感じにくい傾向があり、加えてエナメル質を突破したむし歯は進行が早いために、気づいたときには重度のむし歯になっていた、というケースが少なくないんです。

皆さんは正解しましたか?

それでは、また。