食べ物や飲み物が気管に入ってしまう誤嚥は、高齢者の生死にかかわる誤嚥性肺炎などを引き起こすこともあるために、常に注意が必要です。

ですが、誤嚥には、さまざまなタイプが存在し、その対処法もタイプごとに異なる場合があります。

今回は、誤嚥の分類法についてご紹介します。

土持賢一
土持つちもち賢一けんいち
歯科医師
口腔ケアチャンネルです。今回は「誤嚥を分類する方法」というテーマでお話しましょう。

食べ物や飲み物が気管に入ってしまう誤嚥は、高齢者の生死にかかわる誤嚥性肺炎などを引き起こすこともあるために、常に注意が必要なものです。

ですが、誤嚥には、さまざまなタイプが存在し、その対処法もタイプごとに異なる場合があります。

今回は、誤嚥の分類法について説明しましょう。誤嚥は大きく4つに分類できます。

通常の食事を行なっていて、時々飲食物を誤嚥してしまうというタイプの誤嚥が「機会誤嚥」です。

そして、飲み物を飲むときに頻繁に誤嚥してしまうのが「水分誤嚥」です。

逆に、食べ物を飲み込むときに頻繁に誤嚥してしまうのが「食物誤嚥」です。

最後は、食事のとき以外でも、自分の唾液で誤嚥してしまう「唾液誤嚥」です。

それぞれで対処法なども異なるので、覚えておきましょう。

それでは、また。