ご利用者さんの口腔状態を判断する手がかりの1つが口臭です。

でも、口臭って、強弱のレベルの判定が難しいですよね。

今回は、判定の仕方をご紹介します。

土持賢一
土持つちもち賢一けんいち
歯科医師
口腔ケアチャンネルです。今回は「口臭のきつさ、どう判断する?」というテーマでお話しましょう。

ご利用者さんの口腔状態を判断する手がかりの1つが口臭です。口臭は体調や時間帯によっても変化します。

でも、口臭って、強弱のレベルの判定が難しいですよね。歯科医師や歯科衛生士に伝えるときの目安にするためにも、その評価の仕方を紹介しましょう。

食事介助のときなど、ご利用者さんの口元から30センチ以上離れていても口臭を感じるようなときは、口臭のレベルは「強」と評価します。

口腔ケアのときなど、口元から15センチ程度の距離で口臭を感じるときは、レベル「中」です。

そして、ケア時の姿勢を整える際など、ご利用者さんの口元に数センチの距離にまで近づくと感じる口臭は、「小」と評価します。

口臭を伝えるときの目安にしてみてください。

それでは、また。