歯はとても硬いイメージがあります、

一方で、むし歯で溶けてしまったり、歯周病で抜けてしまったりします。

実際の硬さはどのくらいなのでしょうか?

土持賢一
土持つちもち賢一けんいち
歯科医師
口腔ケアチャンネルです。今回は「水晶と同じ!?歯はとてもとても硬いのです」というテーマでお話しましょう。

歯はとても硬いイメージがある一方で、むし歯で溶けてしまったり、歯周病で抜けてしまったりします。実際の硬さはどのくらいなのでしょうか。

歯科治療で歯を削るドリルの刃がダイヤモンドでできています。ですから歯はダイヤモンドよりは柔らかいのですが、ガラスや大理石などよりも硬く、水晶などと同じくらいの硬さがあります。

でも、この硬さは歯のエナメル質の部分なんです。その内側の象牙質はもう少し柔らかく、むし歯菌などの攻撃にも弱いんです。

そんな象牙質ですが、歯のさまざまな神経が走っているなど、とても重要な部分ではあるんです。

ですから、頑丈なエナメル質で象牙質をしっかり保護できるように、毎日の口腔ケアで歯を健康に保つことが大切なんですね。

それでは、また。