嚥下障害のスクリーニングテストとしてよく知られているのが、反復唾液飲みテストとも言われるRSSTです。

では、ドライマウスの方には、このテストを行うときには、どうすればいいのでしょうか?

こちらをご覧ください。

土持賢一
土持つちもち賢一けんいち
歯科医師
口腔ケアチャンネル、今回は口腔ケアクイズです!問題はこのあと!

口腔ケアクイズ、問題です。ドライマウス の人はRSSTで水を使ってもよい。マルかバツか?

嚥下障害のスクリーニングテストとしてよく知られているのが、反復唾液飲みテストとも言われるRSSTです。

ドライマウスの方がこのテストを行うときには、どうするのがよいのでしょうか?

じゃあ、解説しましょう。

答えはマル!です。

RSSTはテストする方ののど仏に、人差し指と中指を軽く当てて、「できるだけ何回もごっくんと唾を飲み込んでくださいね」と伝え、30秒間に嚥下できた回数をカウントするものです。

でも、嚥下に障害がないのにドライマウスなどで唾液が出ないためになかなか嚥下できない、という人もいます。

そんなときは、テストの前に少量の水を口に含んでもらってからRSSTを行うといいですよ。

RSSTでは高齢者の場合、30秒間に3回嚥下できると正常ということになります。

皆さんは正解しましたか?

それでは、また。