むし歯や歯周病に悩まされない健康な歯を維持したいというのは、多くの人の願いだと思います。そして、できることなら白い歯も維持したいですよね。今回は、色のつきやすい食べ物を把握し、着色汚れを予防する習慣をご紹介します。こちらをご覧ください。 酒井さかい未菜みな歯科衛生士 口腔ケアチャンネル、ワンポイントレッスンです。今回は「着色汚れを防ぐ習慣とお手入れ」というテーマでお話します。 むし歯や歯周病に悩まされない健康な歯を維持したいというのは、多くの人の願いだと思います。 そして、できることなら白い歯も維持したいですよね。 白かった歯が黄ばんでしまう原因は、食べ物による着色汚れです。色のつきやすい食べ物を把握し、着色汚れを予防する習慣も知っておきましょう。 着色汚れになりやすいのが濃い色の飲み物。ワイン、コーヒー、紅茶、そして意外ですが緑茶もそうなんです。 食べ物ではカレー、ブルーベリー、チョコレート。意外なところでは納豆などの大豆製品も要注意なんです。 こうした飲み物、食べ物をとるときは、水を交互に口に含むようにすると、汚れの付着を防止できます。 食後はすぐに口腔ケアを行いましょう。歯みがき粉はステイン除去効果のあるものを使用してくださいね。 それでは、また。 前の動画口すぼめ呼吸で手軽に腹式呼吸訓練 次の動画認知症初期ステージでの食行動の特徴