毎日、毎回の食事で必要な栄養素といえば、糖質、たんぱく質、脂質の3大栄養素ですね。

糖質は体を動かすエネルギー源となる栄養素、たんぱく質は体を作るもととなる栄養素、脂質はエネルギーと細胞膜の成分となる栄養素です。

では、1食あたりの3大栄養素の理想的な割合は?

土持つちもち賢一けんいち
歯科医師
口腔ケアチャンネルです。今回は「知っておこう!1食に必要な栄養素の割合」というテーマでお話しましょう。

毎日、毎回の食事で必要な栄養素といえば、3大栄養素ですね。

3大栄養素とは、糖質、たんぱく質、脂質です。

糖質は体を動かすエネルギー源となる栄養素、たんぱく質は体を作るもととなる栄養素、脂質はエネルギーと細胞膜の成分となる栄養素です。

1食あたりの3大栄養素の割合は、エネルギー比率で次のようなバランスが理想です。

糖質が50から65%、たんぱく質が13から20%、脂質が20から30%です。

もちろん、年齢や健康状態、体調などによって変化しますから、1つの目安として考えてください。

それでは、また。