口腔機能が衰えてくると、摂食嚥下に問題を抱えるようになってしまい、さらには低栄養になってしまう危険もあります。

低栄養になっていないか?をチェックする栄養アセスメントで重要な要素が体重減少率です。

今回は、体重減少率から低栄状態と判断する目安をご紹介します。

土持賢一
土持つちもち賢一けんいち
歯科医師
口腔ケアチャンネルです。今回は「体重変動で読み取る低栄養のサイン」というテーマでお話しましょう。

口腔機能が衰えてくると、摂食嚥下に問題を抱えるようになってしまい、さらには低栄養になってしまう危険もあります。

低栄養になっていないか?をチェックする栄養アセスメントで重要な要素が体重減少率です。

体重減少率は通常体重から測定時体重を差し引き、その値を通常体重で割り出して算出します。

1カ月間で5%、6カ月間で10%の体重減少があった場合は、低栄養状態と判断されます。

低栄養と考えられるご利用者さんには、食事内容の見直しから口腔ケアや口腔リハビリといったアプローチで改善をはかる必要があります。

それでは、また。