ほほや舌に歯型がついているときは歯ぎしりの注意信号？

口腔ケアクイズ、問題です。ほほや舌に歯型がついているときは歯ぎしりの注意信号。マルかバツか？

歯やあご、さらには全身にも悪影響のある歯ぎしり。自覚せずにやってしまっている人は結構いるんです。歯ぎしりをセルフチェックする方法にはどんなものがあるんでしょうか？

じゃあ、解説しましょう。

答えはマル！です。

歯ぎしりのセルフチェックには、９つほどの項目があります。

１、集中しているときについつい歯をくいしばっている。２、朝起きたときに、あごやほほの筋肉がこわばっている。３、家族や同僚に歯ぎしりしていると言われたことがある。

４、下の歯の内側や上の歯の頬側、上顎の真ん中に骨のコブがある。５、ほほや舌に歯型がついていたことがある。６、詰め物が取れることが多い。

７、知覚過敏がある。８、歯や歯ぐきが痛むことがある。９、顎関節症がある。

これらの項目に１つでも当てはまることがあるなら、専門家に相談してください。気付かないうちに、歯ぎしりでお口や体を傷めているかもしれませんよ。

皆さんは正解しましたか？