口腔ケアの介助のとき、夢中になって奥の方までケアしようと

利用者さんのアゴが上を向いていませんか?

そのケアは、誤嚥をさせてしまう危険があります。

安全な口腔ケアの介助方法とは・・・

アシスタント:田中
先生、どうしたんですか?
アシスタント:田中
あー、先生も誤嚥しちゃったんですね。寝たきりの方だけじゃありませんね。先生もてきとうな体勢で飲んだりしてはいけませんね。
アシスタント:田中
30度から45度ですか? ほんの少し起き上がる感じでいいんですね。
アシスタント:田中
はい。
アシスタント:田中
ケアをしているときは、どんなことに気をつけるんですか?
アシスタント:田中
健側から始めて、慣れてもらうんですね。
アシスタント:田中
そして、最後に保湿剤を塗るんですよね。
アシスタント:田中
わかりました。ありがとうございました。