ワンタフトブラシを活用しよう!
- アシスタント:田中
- 先生、いつも思うんですけど、奥歯の奥って、本当にみがきにくいですよね。
- ナビゲーター:小笠
- そうですね。奥歯の奥は、歯ブラシのヘッドを外側に向けて、ブラシの柄を逆の唇の端に当てるように角度をつけて奥歯の奥に当てるとうまく磨けますよ。
- アシスタント:田中
- はい。でも、結構難しいですね。
- ナビゲーター:小笠
- じゃあ、奥歯の奥を簡単にみがけるブラシを紹介しましょう。今回は「ワンタフトブラシを活用しよう!」というテーマでお話しします。
ワンタフトブラシは、部分みがきハブラシともいわれていて、ブラシの束が小さく1つにまとまっているのが特徴です。ヘッドも小さいため、普通の歯ブラシではみがきにくい部分も、ピンポイントで磨くことができます。
- アシスタント:田中
- これなら、お口のなかでも小回りがききますね!
- ナビゲーター:小笠
- そうです。ワンタフトブラシなら、奥歯の奥も簡単にみがけます。ほかにも、くぼみの複雑な歯や、歯並びの悪い部分、歯と歯の隙間などがワンタフトブラシの得意な箇所です。
- アシスタント:田中
- どれも、普通の歯ブラシではみがきにくい所ばかりですよね。
- ナビゲーター:小笠
- そうです。ワンタフトブラシは普通の歯ブラシと併用することで、歯みがきの効果がぐんとアップしますよ。
- アシスタント:田中
- わかりました。ありがとうございました。