いままで大好物だったものを食べないようになると要注意です。

このような様子が見られるときは、うまく食事ができず誤嚥をしている可能性があります。

今回は、食事介助時の観察のポイントをご紹介します。

アシスタント:田中
先生、誤嚥のサインは「のどがゴロゴロいう」のと、「透明な鼻水が出る」の2つでしたよね?
アシスタント:田中
お願いします。
アシスタント:田中
口をしっかり閉じられないと、当然、飲み込むのも難しくなるんですね。
アシスタント:田中
たしかに! 食事に時間がかかる人っていますよね。こんなときはゆっくり食べてもらうのがいいんですか?
アシスタント:田中
はい。
アシスタント:田中
わかりました。ありがとうございました。