食事のときに食べ物や飲み物が気管に入ってむせてしまったという経験、誰でもあると思います。

むせは、誤嚥を予防するための体の大切な防御反応なのですが、加齢によって筋力や肺活量が衰えてくると、しっかりとむせることが難しくなってきます。

こんなときに行いたいのが呼吸訓練です。

いくつかご紹介します。こちらをご覧ください。

土持賢一
土持つちもち賢一けんいち
歯科医師
口腔ケアチャンネルです。今回は「いろいろある呼吸体操」というテーマでお話しましょう。

食事のときに食べ物や飲み物が気管に入ってむせてしまったという経験、誰でもあると思います。

むせは、誤嚥を予防するための体の大切な防御反応なのですが、加齢によって筋力や肺活量が衰えてくると、しっかりとむせることが難しくなってきます。

こんなときに行いたいのが呼吸訓練です。いくつか方法を説明しましょう。

まずは深呼吸です。両腕を頭の上にあげながら大きく息を吸って、ゆっくりと腕を下げながら息を吐きましょう。

次は、腹式呼吸です。お腹に両手を当てて、お腹が大きく動くくらい息を吸って吐きましょう。

最後は口すぼめ呼吸です。口をすぼめた状態で息をゆっくり吸って、ゆっくり吐きましょう。

どの呼吸訓練でも、肺に入った息をしっかりと全部吐き出すことがポイントですよ。

それでは、また。