歯間ブラシのワイヤーで歯ぐきを傷つけ血だらけになったことはないですか? それ以来、歯間ブラシを使うのが怖くなってしまった・・・ そんな方にはお勧めなのが、今回、ご紹介する歯間ブラシです。 アシスタント:田中 先生、この前、歯間ブラシを使っていたら、ワイヤーの部分が歯ぐきに当たって、傷がついちゃいました。 ナビゲーター:小笠 気をつけて使っていても、ときどき傷をつけてしまうことがありますよね。そんな人にピッタリなものがありますよ。今回は、「口腔ケア用品紹介シリーズ、テペの歯間ブラシ」というテーマでお話ししましょう。テペの歯ブラシはスウェーデンで多くの人が使っていますが、歯間ブラシも負けていません。スウェーデンの薬局で購入される歯間ブラシの81.7%がテペの歯間ブラシなんです。 アシスタント:田中 ほかとはどこが違うんですか? ナビゲーター:小笠 いろいろありますけども、まずは、ワイヤー部分がプラスティックでコーティングされている点です。だから、田中さんみたいに、歯間ブラシを使っているときに間違って歯肉に当ててしまっても、傷つけることがありませんよ。 アシスタント:田中 それなら安心して歯間ブラシを使うことができますね! ナビゲーター:小笠 そうですね。さらに、種類やサイズも豊富なんです。オリジナルの歯間ブラシには9つのサイズがあります。歯と歯のすき間は、それぞれ大きさが違いますが、これだけのサイズがあれば、ピッタリなものが見つかるでしょう。 アシスタント:田中 はい。 ナビゲーター:小笠 歯肉の炎症がひどい人は、ブラシがやわらかいエクストラソフト歯間ブラシがいいと思います。 アシスタント:田中 歯肉炎などへの配慮は、歯ブラシと同じくテペの特長徴なんですね! ナビゲーター:小笠 歯間ブラシで奥歯を清掃するときは、根元のネックの部分を曲げると、ちょうどいい角度がつきますよ。うしろにキャップを付けると、奥まで届きやすくなります。 アシスタント:田中 便利ですね! ナビゲーター:小笠 また、このような、柄の部分が長くL字型になっているアングル歯間ブラシもありますから、これで奥歯を清掃するのもいいですね。 アシスタント:田中 わかりました。ありがとうございました。 前の動画 テペの歯ブラシ 次の動画 テペの特殊ブラシ