今回は、行儀の悪いと子供のころには注意された〇〇でも舌の筋肉のトレーニングする方法をご紹介します。 簡単にできますよ。 ぜひ、やってみてください。 ナビゲーター:土持 今回は「舌打ちで舌の筋肉を鍛えよう」というテーマでお話しします。 アシスタント:田中 お願いします。 ナビゲーター:土持 舌は、食事のときや会話のときなど、さまざまな動きをするとても重要な器官です。それだけに舌の筋肉が衰えると、いろいろな不都合が発生します。おいしく食べたり楽しく話たりするためには、舌の訓練が大切なんです。 アシスタント:田中 でも、舌はいろんな動き方をするだけに、訓練方法も難しそうですね。 ナビゲーター:土持 そうなんです。一口に舌の訓練といってもたくさんの種類があります。例えば、行儀の悪いことと、子供のころには注意された「舌打ち」も、実は舌の筋肉のトレーニングになるんです。 アシスタント:田中 舌打ちするだけでいいんですか? ナビゲーター:土持 そうです。周りに唾液が飛んじゃうこともあるので、口の前に手を添えながら16回行いましょう。じゃあ、やってみましょうか。1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16。はい、お疲れ様でした。 アシスタント:田中 普段やらない動きだけに、これは相当疲れますね。 ナビゲーター:土持 そうですね。この訓練では、物を飲み込むときの舌の動きがスムーズになりますよ。 アシスタント:田中 よくわかりました。ありがとうございました。 前の動画 消化器官を活発にする上体の運動 次の動画 たんを出しやすくするスクイージング、圧迫するタイミングは?