使用する材料は介護食品・栄養調整食品の通販サイト「ヘルシーネットワーク」でお求めいただけます。(ソフティアシリーズはこちら)
監修:米永一理
医師、歯科医師
レトルトの牛丼を使った簡単嚥下食をご紹介。「嚥下調整食学会分類2013」に基づいたコード2、コード3・4の牛丼の作り方を動画でご紹介します。
共通の材料
- 牛丼 180g(1袋)
- だし汁 90g(牛丼の50%)
- コードを合わせたごはん 180g
コード2
材料
- ソフティアS 3g(牛丼の1.5%)
作り方
- レトルト牛丼を袋のままお湯で温める。
- ミキサーに牛丼とだし汁、ソフティアSを入れ、30秒ほどかき混ぜる。
- コードを合わせたごはんの上にかけてできあがり。
コード3
コード4
材料
- ソフティアU 1.4g(牛丼の0.8%)
作り方
- レトルト牛丼を袋のままお湯で温める。
- ミキサーに牛丼とだし汁、ソフティアUを入れ、30秒ほどかき混ぜる。
- 鍋に移し、煮立ったら完成。コードを合わせたごはんの上にかけてできあがり。