アイスバーメーカーで水を使い分けよう

口腔ケアの時、歯ブラシやスポンジジブラシを「湿らせる」「洗う」「すすぐ」「しぼる」の４つに分けると最後までキレイな水でケアができます。

しかし、コップを４つ準備するとなると、ちょっと大変ですね。

そんなときに、とても便利なのがアイスバーメーカーです。

詳しくは、こちらの動画をご覧ください。

アシスタント：田中: 先生、それは何ですか？
ナビゲーター：土持: アイスバーメーカーといって、家庭で手軽にアイスバーを作れると人気のグッズなんですよ。ここにジュースやスムージーを入れて、冷凍庫で凍らせればアイスバーが出来るんです。
アシスタント：田中: 暑い夏などは、子供に大人気にですね！
ナビゲーター：土持: そうですね。使い方は違いますが、実はこれ、口腔ケア用の用具としても人気なんですよ。今回は「アイスバーメーカーで水を使い分けよう」というテーマでお話ししましょう。口腔ケアでは、アイスバーメーカーをアイスバーを作るためではなく、ケアのときの水を分けるために使います。このように、水を入れる場所が４つに分けれているので、それぞれの用途別に水を分けておけるんですね。
アシスタント：田中: どのように分けるんですか？
ナビゲーター：土持: 絶対にコレ、という決まりはありませんが、オススメなのは「湿らせる」「洗う」「すすぐ」「しぼる」の４つに分けることですね。こうして水をわけておくことで、最後までキレイな水でケアができますよ。こうしてシールを貼っておけば、わかりやすいですね。
アシスタント：田中: なるほど～。水の並びも、実際のケアの動作と同じになっているので、スムーズにケアができそうですね。
ナビゲーター：土持: そうですね。
アシスタント：田中: よくわかりました。ありがとうございました。