噛み合わせを改善する舌体操

噛み合わせの悪さは、気がついた段階で早めに対処するのが肝心です。

まずは口を閉じた状態で舌を歯の外側の歯列に沿って動かしましょう。

3秒かけて上下の歯列を1周するくらいのスピードで動かします。

右回りで20回、左回りで20回、合計40回まわします。

噛み合わせが悪いために顔の筋肉が弱ってきている人は、10回を過ぎるあたりから回すのがつらくなってくるかもしれません。

そんなときでも、なんとか頑張って回しましょう。