歯みがきの介助をするときは?

自分で歯みがきをするのが難しい人には、歯みがきの介助を行います。

歯みがき介助の際は、ケア用の道具を活用して行います。

例えば・・・ 口を開けておくことが難しい人の場合は、バイトブロックやアングルワイダーという開口保持器を使用します。

これを使うことで、反射的に口を閉じたり食いしばったりしたときに、手や指を噛まれることを予防します。