寝る前に歯みがきしたはずなのに、朝起きると口臭がする。
これは、口のなかに雑菌が繁殖しているからです。
今回は、雑菌の繁殖を防ぎ、寝起きの口臭を予防する方法をご紹介します。
①口呼吸を改善する
寝ているときに口で呼吸していると、唾液の分泌量が少なくなって、雑菌が繁殖しやすくなります。
口を大きく開ける「あいうべ体操」などで、口呼吸を改善しましょう。
②舌の汚れを落とす
舌についた苔のような舌苔は口臭の大きな原因になります。
舌掃除をして、舌の汚れを落としましょう。
③マウスウォッシュなどの洗口剤を使う
寝る前の歯みがきと併用することで、口のなかの殺菌効果がアップします。